サッカー19歳以下女子アジア選手権の開催予定 [イベント]
2015年夏、南京でサッカーU-19(19歳以下)女子アジア選手権が開催されます。
これは来年のU-20女子ワールドカップ出場権をかけた大会になります。
今回、中国にやってくる日本代表は、一昨年にU-17ワールドカップで優勝したチームです。
是非みんなで応援に行きましょう。
グループA(中国、日本、オーストラリア、ウズベキスタン)
グループB(韓国、北朝鮮、タイ、イラン)
8月18日(火)19時 中国 - ウズベキスタン(江寧体育中心)
8月18日(火)16時 日本 - オーストラリア(足球訓練基地)
8月20日(木)16時 ウズベキスタン - 日本(江寧体育中心)
8月20日(木)19時 オーストラリア - 中国(足球訓練基地)
8月22日(土)16時 中国 - 日本(江寧体育中心)
8月22日(土)16時 オーストラリア - ウズベキスタン(足球訓練基地)
8月26日(水)16時半 A組1位 - B組2位(江寧体育中心)
8月26日(水)20時 B組1位 - A組2位(江寧体育中心)
8月29日(土)16時半 3位決定戦(江寧体育中心)
8月29日(土)20時 決勝(江寧体育中心)
江寧体育中心(江寧スポーツセンター)は地下鉄2号線、南京交院駅が最寄駅になります。
詳細はこちら。
これは来年のU-20女子ワールドカップ出場権をかけた大会になります。
今回、中国にやってくる日本代表は、一昨年にU-17ワールドカップで優勝したチームです。
是非みんなで応援に行きましょう。
グループA(中国、日本、オーストラリア、ウズベキスタン)
グループB(韓国、北朝鮮、タイ、イラン)
8月18日(火)19時 中国 - ウズベキスタン(江寧体育中心)
8月18日(火)16時 日本 - オーストラリア(足球訓練基地)
8月20日(木)16時 ウズベキスタン - 日本(江寧体育中心)
8月20日(木)19時 オーストラリア - 中国(足球訓練基地)
8月22日(土)16時 中国 - 日本(江寧体育中心)
8月22日(土)16時 オーストラリア - ウズベキスタン(足球訓練基地)
8月26日(水)16時半 A組1位 - B組2位(江寧体育中心)
8月26日(水)20時 B組1位 - A組2位(江寧体育中心)
8月29日(土)16時半 3位決定戦(江寧体育中心)
8月29日(土)20時 決勝(江寧体育中心)
江寧体育中心(江寧スポーツセンター)は地下鉄2号線、南京交院駅が最寄駅になります。
詳細はこちら。
神田役員送別会(2015年6月28日) [イベント]
2015年6月28日に、国際金融中心ビル4階にある叙苑にて、この夏に日本へ帰国される神田役員の送別会が開催されました。
神田役員は2011年から5年にわたり役員として南京日本人会の運営を手伝っていただきました。
最近では会計とホームページ管理を担当しており、兎澤会長の片腕として長く活躍されてきました。
また、同時に南京日本人会のブログ(南京日本人会事務局だより)を担当していた中野さんも秋から貴州省へ行くということで、そして南京大学留学生の島崎さんも合わせての送別会、および壮行会となりました。
梅雨入りした南京は連日大雨が降り、街中も洪水状態となっている中、16名が集まり、思い出話に花を咲かせました。
神田さん、中野さん、島崎さん、新天地でも頑張ってください。
神田役員は2011年から5年にわたり役員として南京日本人会の運営を手伝っていただきました。
最近では会計とホームページ管理を担当しており、兎澤会長の片腕として長く活躍されてきました。
また、同時に南京日本人会のブログ(南京日本人会事務局だより)を担当していた中野さんも秋から貴州省へ行くということで、そして南京大学留学生の島崎さんも合わせての送別会、および壮行会となりました。
梅雨入りした南京は連日大雨が降り、街中も洪水状態となっている中、16名が集まり、思い出話に花を咲かせました。
神田さん、中野さん、島崎さん、新天地でも頑張ってください。
南京博物院・昆曲鑑賞(2015年5月30日) [イベント]
2015年5月30日、南京探訪の第23回目の活動として、南京博物院の昆曲を鑑賞に行ってきました。
南京博物院の老茶館では毎日京劇や昆曲などが公演されています。
昆曲とは中国の古典的な舞台演劇である戯曲の一形式で、昆劇とも呼ばれます。無形文化遺産保護条約の発効以前の2001年に、ユネスコによって「人類の口承及び無形遺産の傑作」の宣言を受けており、無形文化遺産に登録されることが事実上確定していましたが、2009年9月の初の登録で正式に登録されました。
2時開始ということだったので、1時に集合して南京博物院の入場チケットを入手し、1時半には会場へ行きました。当日は土曜日だったので、お客さんが多いということでしたので、そのくらい早めに行って、良い席に座れました。各自が15元の緑茶を注文し、上演を待ちました。周りの中国人のお客さんを見ると、おつまみを注文している人もいました。いろいろな飲み物や軽食もあるようです。
だいたい30分程度の劇が4つという構成で、それぞれが独立した話の内容でした。そして舞台の左側にスクリーンがあって、中国語の台詞とその英訳が映されていたので、内容もだいたい理解できるようになっていました。
日程によっては昆曲以外にも京劇、錫劇(無錫の劇)などが上演されるようです。中国劇の雰囲気を味わいたい方は是非どうぞ。
参考
NHK世界遺産ライブラリー「昆劇」(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards794.html)
南京博物院の老茶館では毎日京劇や昆曲などが公演されています。
昆曲とは中国の古典的な舞台演劇である戯曲の一形式で、昆劇とも呼ばれます。無形文化遺産保護条約の発効以前の2001年に、ユネスコによって「人類の口承及び無形遺産の傑作」の宣言を受けており、無形文化遺産に登録されることが事実上確定していましたが、2009年9月の初の登録で正式に登録されました。
2時開始ということだったので、1時に集合して南京博物院の入場チケットを入手し、1時半には会場へ行きました。当日は土曜日だったので、お客さんが多いということでしたので、そのくらい早めに行って、良い席に座れました。各自が15元の緑茶を注文し、上演を待ちました。周りの中国人のお客さんを見ると、おつまみを注文している人もいました。いろいろな飲み物や軽食もあるようです。
だいたい30分程度の劇が4つという構成で、それぞれが独立した話の内容でした。そして舞台の左側にスクリーンがあって、中国語の台詞とその英訳が映されていたので、内容もだいたい理解できるようになっていました。
日程によっては昆曲以外にも京劇、錫劇(無錫の劇)などが上演されるようです。中国劇の雰囲気を味わいたい方は是非どうぞ。
参考
NHK世界遺産ライブラリー「昆劇」(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards794.html)