達磨洞(2016年11月26日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2016年11月26日に南京探訪第34回として達磨洞へ行きました。
この「達磨」というのは、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧の達磨大師のことです。
この達磨が南朝粱の時代に南京を訪れたのですが、粱の武帝と折り合いがつかず、北魏へ向かいました。そしてたどり着いたのが河南省の嵩山少林寺です。ここで9年間、壁に向かって座禅した逸話は有名です。そのことから「達磨洞」と言えば少林寺の方が有名になっています。
南京の達磨洞は、達磨が南京を離れる直前、つまり長江を渡る前に滞在した場所だということです。
入場料30元
地下鉄3号線上元門駅で降りて徒歩30分くらいです(バスもあります)。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2016年11月26日に南京探訪第34回として達磨洞へ行きました。
この「達磨」というのは、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧の達磨大師のことです。
この達磨が南朝粱の時代に南京を訪れたのですが、粱の武帝と折り合いがつかず、北魏へ向かいました。そしてたどり着いたのが河南省の嵩山少林寺です。ここで9年間、壁に向かって座禅した逸話は有名です。そのことから「達磨洞」と言えば少林寺の方が有名になっています。
南京の達磨洞は、達磨が南京を離れる直前、つまり長江を渡る前に滞在した場所だということです。
入場料30元
地下鉄3号線上元門駅で降りて徒歩30分くらいです(バスもあります)。
2018-01-14 13:13
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