南京ふれあい食べ歩き第10回<老門東>(2017年10月14日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年10月14日、中日友好交流in南京のイベントの後に第10回南京ふれあい食べ歩き企画が開催されました。今回は老門東へ赴きました。
以下、その体験記です。
日中交流イベント終了後、午後5時より老門東の散策及び食べ歩きがありました!
老門東は南京で歴史が最も長く、文化が最も深厚なエリアの一つです。
古い町の風景、伝統的文化、民俗文化が残されています。
城南の古い町並みが再現されており、南京のの伝統的な生活が集まる特色あるエリアです。
南京の人々の記憶となり、「南京の根」と称えられています。
老門東正門
レンガ造りの建物
見ての通り、老門東には写真スポットがたくさんあります(^_^)/
いい感じに古い町並みを再現している老門東で、
思い出に残る写真を撮ってみてはいかがでしょうか☆彡
老門東の門の前でみんなで記念撮影♪
老門東東門
みんな老門東散策に胸を膨らませているようです(笑)
老門東に入ってまず目に入ったのが…
こちらのお洒落なスターバックス!!!
現地の方に聞くところ、
老門東へ訪れた際にぜひ行ってみてほしいランキング第一位だそうです!
テンションもあがり、店内を覗いてみました☆彡
想像以上でした!店内も素敵♪ 南京グッズが置いてありました!かわいい~(#^^#)
ではでは各グループに分かれて、これより第10回南京ふれあい食べ歩きスタートです!
私のグループはお茶好きが多いということで、老門東で人気のカフェに立ち寄りました。
カフェの名前は「瓦庫」。
店内はとてもお洒落で落ち着いた雰囲気でした。
さっそく白茶とプーアル茶をいただきました。
なんとも美味しいお茶!!!お茶の香りがふわっと広がり、風味が濃くしっかりとしていました(#^.^#)
記念にみんなでパシャリ! 左4人が日本人、右3人が中国人
お茶片手に日中交流している様子です(´▽`)
こんなにも美味しいお茶が老門東にあるなんて…!
インスタ映え間違いなしの雰囲気あるお店です!
照明はあえて暗め、落ち着いた雰囲気を醸し出す☆
こんなところに毛沢東の絵が!!!
素敵な絵がたくさん!
みなさんぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか☆彡
続いて老門東の名物である「鴨腸」!!!
老門東に来たからにはこれを食べるしかない!ということになりまして…
長蛇の列ができる有名店「秘制鴨腸」に行ってきました(≧▽≦)
想像していた通りたくさんの人で溢れかえっていました(笑)
みんなが騒ぐほど、本当に美味しいの?と思っていましたが…
期待を裏切らない味でした!鴨腸美味しい!!!!!
鴨の腸ということもあって、見た目は少し不気味で食べるには勇気がいります(笑)
もちろん味の想像は到底つきません。
美味しいお茶で満たされた口が台無し~。まずいものを口に入れるのはやめよう!
誰もがそう思うかもしれません(>_<)
だがしかし!みなさん騙されたと思って食べてみて下さい!!!
鴨腸の美味しさには度肝を抜かれます!
せっかくの老門東散策。老門東名物を食べたいとは思いませんか?
後悔したくないあなた!老門東へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
老門東名物「鴨腸」を片手にパシャリ!この後、美味しい!という歓喜に溢れました(笑)
そんなこんなで楽しい楽しい「第10回南京ふれあい食べ歩き」が無事終了しました。
交流目的で散策及び食べ歩きをしました。
イベント時よりもみんなの仲が深まり、とても楽しい時間を共有することができました。
最後まで見てくれてありがとうございました!謝謝
(A.N)
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年10月14日、中日友好交流in南京のイベントの後に第10回南京ふれあい食べ歩き企画が開催されました。今回は老門東へ赴きました。
以下、その体験記です。
日中交流イベント終了後、午後5時より老門東の散策及び食べ歩きがありました!
老門東は南京で歴史が最も長く、文化が最も深厚なエリアの一つです。
古い町の風景、伝統的文化、民俗文化が残されています。
城南の古い町並みが再現されており、南京のの伝統的な生活が集まる特色あるエリアです。
南京の人々の記憶となり、「南京の根」と称えられています。
老門東正門
レンガ造りの建物
見ての通り、老門東には写真スポットがたくさんあります(^_^)/
いい感じに古い町並みを再現している老門東で、
思い出に残る写真を撮ってみてはいかがでしょうか☆彡
老門東の門の前でみんなで記念撮影♪
老門東東門
みんな老門東散策に胸を膨らませているようです(笑)
老門東に入ってまず目に入ったのが…
こちらのお洒落なスターバックス!!!
現地の方に聞くところ、
老門東へ訪れた際にぜひ行ってみてほしいランキング第一位だそうです!
テンションもあがり、店内を覗いてみました☆彡
想像以上でした!店内も素敵♪ 南京グッズが置いてありました!かわいい~(#^^#)
ではでは各グループに分かれて、これより第10回南京ふれあい食べ歩きスタートです!
私のグループはお茶好きが多いということで、老門東で人気のカフェに立ち寄りました。
カフェの名前は「瓦庫」。
店内はとてもお洒落で落ち着いた雰囲気でした。
さっそく白茶とプーアル茶をいただきました。
なんとも美味しいお茶!!!お茶の香りがふわっと広がり、風味が濃くしっかりとしていました(#^.^#)
記念にみんなでパシャリ! 左4人が日本人、右3人が中国人
お茶片手に日中交流している様子です(´▽`)
こんなにも美味しいお茶が老門東にあるなんて…!
インスタ映え間違いなしの雰囲気あるお店です!
照明はあえて暗め、落ち着いた雰囲気を醸し出す☆
こんなところに毛沢東の絵が!!!
素敵な絵がたくさん!
みなさんぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか☆彡
続いて老門東の名物である「鴨腸」!!!
老門東に来たからにはこれを食べるしかない!ということになりまして…
長蛇の列ができる有名店「秘制鴨腸」に行ってきました(≧▽≦)
想像していた通りたくさんの人で溢れかえっていました(笑)
みんなが騒ぐほど、本当に美味しいの?と思っていましたが…
期待を裏切らない味でした!鴨腸美味しい!!!!!
鴨の腸ということもあって、見た目は少し不気味で食べるには勇気がいります(笑)
もちろん味の想像は到底つきません。
美味しいお茶で満たされた口が台無し~。まずいものを口に入れるのはやめよう!
誰もがそう思うかもしれません(>_<)
だがしかし!みなさん騙されたと思って食べてみて下さい!!!
鴨腸の美味しさには度肝を抜かれます!
せっかくの老門東散策。老門東名物を食べたいとは思いませんか?
後悔したくないあなた!老門東へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
老門東名物「鴨腸」を片手にパシャリ!この後、美味しい!という歓喜に溢れました(笑)
そんなこんなで楽しい楽しい「第10回南京ふれあい食べ歩き」が無事終了しました。
交流目的で散策及び食べ歩きをしました。
イベント時よりもみんなの仲が深まり、とても楽しい時間を共有することができました。
最後まで見てくれてありがとうございました!謝謝
(A.N)
中日友好交流in南京(2017年10月14日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年10月14日に江蘇省観光局主催の日中国交正常化45周年記念のスペシャル企画として「中日友好交流in南京」というイベントが開催されました。
以下はその体験記です。
一城一塔一河・日中友好博愛の旅
10月14日、南京大报恩寺遗址公园にて南京イベントが開催されました!お天気は生憎の曇りで小雨がパラパラと、、、(気にしなければ大丈夫!)
空気はどんよりとしていましたが、私たちの心は楽しみな気持ちでいっぱいでした(笑)
会場に着くと、中には既に沢山の方々が。Σ(・ω・ノ)ノ!スクリーンには南京の観光紹介VTRが流れ・・・映像を見る人もいれば、近くの方と会話をする人も。会場は明るい雰囲気に包まれていました!!私はというと、、、これから始まる今日のイベントに期待を膨らませながら、南京の観光映像を見ていました。南京にはこんなにも魅力的なところがあるのかと、初めて知ったことだらけでした。行ってみたいところが沢山見つかったので、観光しに行く計画を練りたいと思います♪
そして、いよいよ始まりました、オープニングセレモニー!主催者と共催者のお二方が話をしてくださいました。日本語の通訳を混ぜてくださったので、理解しやすかったです。
お話の後には「董永与七仙女」「江南踊り」のショーを見ました(^^♪
(➤「董永与七仙女」)
「董永与七仙女」は不思議な世界に連れていかれた気分になりました!
(➤「江南踊り」)
「江南踊り」はただただ見惚れちゃいました(/ω\)美しかったです。
そういえば!!!イベントのグッズをいただきました。皆さんのお気に入りは、この南京帽子。なかなかいい帽子じゃありません?
セレモニーの後には、大报恩寺遗址公园の見学をしました。説明を交えながらの見学ツアーで、とってもスムーズに見ることができました!立体物が多く、見て回るだけで十分に楽しかったです。途中にはイルミネーションのような場所も♡
一通り見た後には、、、漢服の体験もしました!色々と種類があって悩みました(-_-;)どれも素敵すぎて、、、漢服って着方も少し異なるんですね。初めての漢服体験に興奮が抑えきれませんでした(笑)
男性も女性も漢服を着て皆でパシャリッ! タイムスリップしたような気持ちになりました。どうですか漢服?いいですよ~。貴重な体験ができました♪
そして最後には、、、大报恩寺琉璃宝塔にも昇りました!一番楽しみにしていた場所!
(➤大报恩寺琉璃宝塔)
ながーい階段をひたすら昇り、息を切らして到着した先にあったのは、、、
(➤大报恩寺琉璃宝塔からの景色)
晴れの日だったら、もっといい景色が見れるのかな~。次は晴れの日に行こうかなと思います。
もし、これから行こうとなさってる方は、覚悟を決めて階段昇ってくださいね(笑)
ひとまず、日中友好博愛の旅・前半が終了。沢山見て、聞いて、話して、体験して、笑って、充実した時間を過ごすことができました。
イベントの途中には、日本人のみならず、中国人学生との交流もできました♪
出会いに感謝。これからも交流が続くことを期待。いい交流の場をありがとうございました!!!
(A.H)
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年10月14日に江蘇省観光局主催の日中国交正常化45周年記念のスペシャル企画として「中日友好交流in南京」というイベントが開催されました。
以下はその体験記です。
一城一塔一河・日中友好博愛の旅
10月14日、南京大报恩寺遗址公园にて南京イベントが開催されました!お天気は生憎の曇りで小雨がパラパラと、、、(気にしなければ大丈夫!)
空気はどんよりとしていましたが、私たちの心は楽しみな気持ちでいっぱいでした(笑)
会場に着くと、中には既に沢山の方々が。Σ(・ω・ノ)ノ!スクリーンには南京の観光紹介VTRが流れ・・・映像を見る人もいれば、近くの方と会話をする人も。会場は明るい雰囲気に包まれていました!!私はというと、、、これから始まる今日のイベントに期待を膨らませながら、南京の観光映像を見ていました。南京にはこんなにも魅力的なところがあるのかと、初めて知ったことだらけでした。行ってみたいところが沢山見つかったので、観光しに行く計画を練りたいと思います♪
そして、いよいよ始まりました、オープニングセレモニー!主催者と共催者のお二方が話をしてくださいました。日本語の通訳を混ぜてくださったので、理解しやすかったです。
お話の後には「董永与七仙女」「江南踊り」のショーを見ました(^^♪
(➤「董永与七仙女」)
「董永与七仙女」は不思議な世界に連れていかれた気分になりました!
(➤「江南踊り」)
「江南踊り」はただただ見惚れちゃいました(/ω\)美しかったです。
そういえば!!!イベントのグッズをいただきました。皆さんのお気に入りは、この南京帽子。なかなかいい帽子じゃありません?
セレモニーの後には、大报恩寺遗址公园の見学をしました。説明を交えながらの見学ツアーで、とってもスムーズに見ることができました!立体物が多く、見て回るだけで十分に楽しかったです。途中にはイルミネーションのような場所も♡
一通り見た後には、、、漢服の体験もしました!色々と種類があって悩みました(-_-;)どれも素敵すぎて、、、漢服って着方も少し異なるんですね。初めての漢服体験に興奮が抑えきれませんでした(笑)
男性も女性も漢服を着て皆でパシャリッ! タイムスリップしたような気持ちになりました。どうですか漢服?いいですよ~。貴重な体験ができました♪
そして最後には、、、大报恩寺琉璃宝塔にも昇りました!一番楽しみにしていた場所!
(➤大报恩寺琉璃宝塔)
ながーい階段をひたすら昇り、息を切らして到着した先にあったのは、、、
(➤大报恩寺琉璃宝塔からの景色)
晴れの日だったら、もっといい景色が見れるのかな~。次は晴れの日に行こうかなと思います。
もし、これから行こうとなさってる方は、覚悟を決めて階段昇ってくださいね(笑)
ひとまず、日中友好博愛の旅・前半が終了。沢山見て、聞いて、話して、体験して、笑って、充実した時間を過ごすことができました。
イベントの途中には、日本人のみならず、中国人学生との交流もできました♪
出会いに感謝。これからも交流が続くことを期待。いい交流の場をありがとうございました!!!
(A.H)
2017年度の南京近現代史探訪 [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年度は3度の南京近現代史探訪の活動を行いました。
1回目は2017年5月6日
第5回南京近現代史探訪として明孝陵を訪ねました。
以下は解説者の小林さんのコメントです。
「2017年は文豪・芥川龍之介が自ら命を絶って90年目に当たります。芥川が南京を訪れたのは1921年。新聞社の依頼で3月下旬~7月中旬にかけて、上海を起点に長江沿岸と北京を旅行。帰国後、数編の紀行を執筆しました。芥川の死後十年目、日中戦争が本格化しています。日本の近現代を代表する文学者の一人が、当時の南京や中国各地で『将来に対するぼんやりとした不安』(芥川龍之介の遺書より)を感じたか否か、中国の近現代史をさぐってみたいと思います」
2回目は2017年9月24日
第6回南京近現代史探訪として抗日航空烈士記念館を訪ねました。
以下は解説者の小林さんの紹介文です。
今回の企画は、日中戦争本格開戦八〇周年を記念、一九三七年八~九月に南京の空で繰り広げられた、中国空軍と大日本帝国海軍航空隊の知られざる激戦を中心に、日中戦争を振り返るものです。実は、南京上空での戦いで帝国海軍航空隊は当初、敗れました。しかし国力の差はいかんともしがたく、一カ月後に「帝国の逆襲」が始まります。中国空軍のジェダイたちは次々と散りました。この後、中国の空の戦いの主役はソ米操縦士に移ります。このほか、第二次大戦での中国での航空戦の重要性についても、当日のパンフにて解説申し上げます。
3回目は2017年11月26日
第7回南京近現代史探訪として中山陵を訪ねました。
以下は解説者の小林さんの紹介文です。
さわやかな江南の秋晴れが続いております中、第7回南京近現代史散歩を、皆さまと下記の要領にて楽しみたいと存じます。今回は、南京観光の基本中の基本、中国革命の先駆者・孫文(孫中山、スン・ヤッセン)の陵墓である中山陵の散策を企画いたしました。日本を革命根拠地とした孫文と日本留学生出身の革命家たち、さらに「興亜の志」に共鳴した日本人同志たちに思いをはせていただければ幸いです。なお、3時間くらいの山歩きになりますため、早目の昼食(あるいはブランチ)を摂ってからと、計画しました。
2018年度も新しい企画をやってみたいと思っています。皆様、ぜひご参加ください。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年度は3度の南京近現代史探訪の活動を行いました。
1回目は2017年5月6日
第5回南京近現代史探訪として明孝陵を訪ねました。
以下は解説者の小林さんのコメントです。
「2017年は文豪・芥川龍之介が自ら命を絶って90年目に当たります。芥川が南京を訪れたのは1921年。新聞社の依頼で3月下旬~7月中旬にかけて、上海を起点に長江沿岸と北京を旅行。帰国後、数編の紀行を執筆しました。芥川の死後十年目、日中戦争が本格化しています。日本の近現代を代表する文学者の一人が、当時の南京や中国各地で『将来に対するぼんやりとした不安』(芥川龍之介の遺書より)を感じたか否か、中国の近現代史をさぐってみたいと思います」
2回目は2017年9月24日
第6回南京近現代史探訪として抗日航空烈士記念館を訪ねました。
以下は解説者の小林さんの紹介文です。
今回の企画は、日中戦争本格開戦八〇周年を記念、一九三七年八~九月に南京の空で繰り広げられた、中国空軍と大日本帝国海軍航空隊の知られざる激戦を中心に、日中戦争を振り返るものです。実は、南京上空での戦いで帝国海軍航空隊は当初、敗れました。しかし国力の差はいかんともしがたく、一カ月後に「帝国の逆襲」が始まります。中国空軍のジェダイたちは次々と散りました。この後、中国の空の戦いの主役はソ米操縦士に移ります。このほか、第二次大戦での中国での航空戦の重要性についても、当日のパンフにて解説申し上げます。
3回目は2017年11月26日
第7回南京近現代史探訪として中山陵を訪ねました。
以下は解説者の小林さんの紹介文です。
さわやかな江南の秋晴れが続いております中、第7回南京近現代史散歩を、皆さまと下記の要領にて楽しみたいと存じます。今回は、南京観光の基本中の基本、中国革命の先駆者・孫文(孫中山、スン・ヤッセン)の陵墓である中山陵の散策を企画いたしました。日本を革命根拠地とした孫文と日本留学生出身の革命家たち、さらに「興亜の志」に共鳴した日本人同志たちに思いをはせていただければ幸いです。なお、3時間くらいの山歩きになりますため、早目の昼食(あるいはブランチ)を摂ってからと、計画しました。
2018年度も新しい企画をやってみたいと思っています。皆様、ぜひご参加ください。
花見<7回目>(2017年3月26日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年3月26日、玄武湖公園・櫻州にて毎年恒例の花見が大盛況のうちに開催されました。南京日本人会として早くも7度目(実質開催は6回目)の花見開催となりました。
当日は満開の時期は若干過ぎてはいたものの天候にも恵まれ、暖かい日和の中、楽しく意義のある交流の場となったと思います。
去年(2016年)の花見には史上最多の113名が参加して、ビニールシートが足りない状況が発生しました。そこで、ビニールシートを買い足し、準備万端で臨んだ今年は、なんと208名もの方々が参加してくれました。史上最多の記録更新です。
昼食はおにぎりとサンドイッチ。みんなおいしそうに食べていました。
来年も是非開催したいと思います。皆様の参加をお待ちしております。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年3月26日、玄武湖公園・櫻州にて毎年恒例の花見が大盛況のうちに開催されました。南京日本人会として早くも7度目(実質開催は6回目)の花見開催となりました。
当日は満開の時期は若干過ぎてはいたものの天候にも恵まれ、暖かい日和の中、楽しく意義のある交流の場となったと思います。
去年(2016年)の花見には史上最多の113名が参加して、ビニールシートが足りない状況が発生しました。そこで、ビニールシートを買い足し、準備万端で臨んだ今年は、なんと208名もの方々が参加してくれました。史上最多の記録更新です。
昼食はおにぎりとサンドイッチ。みんなおいしそうに食べていました。
来年も是非開催したいと思います。皆様の参加をお待ちしております。
2016年度総会(2017年3月11日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年3月11日に南京日本人会の2016年度総会が開催され、2017年度の会長に兎澤和広、副会長に益満義裕が再任されました。
また、2016年度の決算報告、2017年度の予算案も承認を得て、無事に2017年度が始まりました。
兎澤会長のコメント
2016年度は月に2回の活動を行うという目標のもとでスタートし、前半の9月までに13回の活動を開催したものの、そのツケが回ってきたせいか後半は息切れし、10月以降は各月1回、1月2月は活動なしという散々な状況だった。活動回数は2014年度13回、2015年度16回、2016年度17回と徐々に増えているが、ここら辺が限界かもしれない。来年度はもう少しバランスのとれた活動計画を立てたい。また、商工クラブや留学生と関わる活動が少なかったことも反省材料である。
2017年は南京日本人会設立10周年の節目にあたります。
皆さん、2017年度の南京日本人会の活動にご期待ください。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2017年3月11日に南京日本人会の2016年度総会が開催され、2017年度の会長に兎澤和広、副会長に益満義裕が再任されました。
また、2016年度の決算報告、2017年度の予算案も承認を得て、無事に2017年度が始まりました。
兎澤会長のコメント
2016年度は月に2回の活動を行うという目標のもとでスタートし、前半の9月までに13回の活動を開催したものの、そのツケが回ってきたせいか後半は息切れし、10月以降は各月1回、1月2月は活動なしという散々な状況だった。活動回数は2014年度13回、2015年度16回、2016年度17回と徐々に増えているが、ここら辺が限界かもしれない。来年度はもう少しバランスのとれた活動計画を立てたい。また、商工クラブや留学生と関わる活動が少なかったことも反省材料である。
2017年は南京日本人会設立10周年の節目にあたります。
皆さん、2017年度の南京日本人会の活動にご期待ください。
2016年度忘年会(2016年12月17日) [イベント]
達磨洞(2016年11月26日) [イベント]
しばらく更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2016年11月26日に南京探訪第34回として達磨洞へ行きました。
この「達磨」というのは、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧の達磨大師のことです。
この達磨が南朝粱の時代に南京を訪れたのですが、粱の武帝と折り合いがつかず、北魏へ向かいました。そしてたどり着いたのが河南省の嵩山少林寺です。ここで9年間、壁に向かって座禅した逸話は有名です。そのことから「達磨洞」と言えば少林寺の方が有名になっています。
南京の達磨洞は、達磨が南京を離れる直前、つまり長江を渡る前に滞在した場所だということです。
入場料30元
地下鉄3号線上元門駅で降りて徒歩30分くらいです(バスもあります)。
今後、2016年11月から2017年12月までの活動を少しずつアップしていきます。
2016年11月26日に南京探訪第34回として達磨洞へ行きました。
この「達磨」というのは、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧の達磨大師のことです。
この達磨が南朝粱の時代に南京を訪れたのですが、粱の武帝と折り合いがつかず、北魏へ向かいました。そしてたどり着いたのが河南省の嵩山少林寺です。ここで9年間、壁に向かって座禅した逸話は有名です。そのことから「達磨洞」と言えば少林寺の方が有名になっています。
南京の達磨洞は、達磨が南京を離れる直前、つまり長江を渡る前に滞在した場所だということです。
入場料30元
地下鉄3号線上元門駅で降りて徒歩30分くらいです(バスもあります)。