長江(オリンピック公園)の夜景 [日記]
長江(オリンピック公園)の夜景
戦略を構築にするにあたっては、メイン戦略のほかに常に「次善の策」というものを準備しなければならない。日本人会もこうした慎重な姿勢で今回の探訪に臨んだ―てね。要するに、メインのオリンピック博物館が参観できず、「次善」の長江の夜景だけを楽しんだというわけです。
我々は4時ごろ河西のオリンピック博物館に着いたが、な、な、なんと、参観は3時まで。我々の情報不足か、この地お得意のあの「突然の方針変更」か、とにかく参観はダメだったのです。
記念撮影だけでも
仕方がないので、一行は、夜の帳が下りるまで、オリンピック公園のすぐそばの大劇場にある喫茶店で時間をつぶことにした。正直なところ、筆者は「このブログ、記事にできるのかな」とやや暗い気分になっていた。だが、その時、一陣の清風が吹いた。喫茶店がどこにあるのかと、我々がだだっ広い劇場の中を迷っていた時、そこのスタッフらしい清楚なお姉さんが「案内しますよ」と言ってくれた。しかも、わざわざ我々といっしょにエレベーターに乗って喫茶店まで案内してくれたのである。その清楚な美しさとサービスマナーに我々おじさんたちは驚きました。
親切なお姉さんがいた大劇場
喫茶店で途中参加の兔沢会長と合流。「次善」の長江(オリンピック公園)の夜景見学とあいなりました。いやーよかった。今までの暗雲が吹き飛んだ。オリンピック公園から長江の中洲、江心洲にかかる橋が見もの。ライトアップが五色に変化するのだ。恋人同士や家族連れがその光景を眺めていた。南京の新しいデートコースの誕生である。
これが五色に変化するのです
「終わりよければすべてよし」。今回はこの言葉を心に刻んだ探訪だった。
蛇足:オリンピック公園の各国国旗掲揚場で面白いものを発見したよ。ぜひ見るべし。
戦略を構築にするにあたっては、メイン戦略のほかに常に「次善の策」というものを準備しなければならない。日本人会もこうした慎重な姿勢で今回の探訪に臨んだ―てね。要するに、メインのオリンピック博物館が参観できず、「次善」の長江の夜景だけを楽しんだというわけです。
我々は4時ごろ河西のオリンピック博物館に着いたが、な、な、なんと、参観は3時まで。我々の情報不足か、この地お得意のあの「突然の方針変更」か、とにかく参観はダメだったのです。
記念撮影だけでも
仕方がないので、一行は、夜の帳が下りるまで、オリンピック公園のすぐそばの大劇場にある喫茶店で時間をつぶことにした。正直なところ、筆者は「このブログ、記事にできるのかな」とやや暗い気分になっていた。だが、その時、一陣の清風が吹いた。喫茶店がどこにあるのかと、我々がだだっ広い劇場の中を迷っていた時、そこのスタッフらしい清楚なお姉さんが「案内しますよ」と言ってくれた。しかも、わざわざ我々といっしょにエレベーターに乗って喫茶店まで案内してくれたのである。その清楚な美しさとサービスマナーに我々おじさんたちは驚きました。
親切なお姉さんがいた大劇場
喫茶店で途中参加の兔沢会長と合流。「次善」の長江(オリンピック公園)の夜景見学とあいなりました。いやーよかった。今までの暗雲が吹き飛んだ。オリンピック公園から長江の中洲、江心洲にかかる橋が見もの。ライトアップが五色に変化するのだ。恋人同士や家族連れがその光景を眺めていた。南京の新しいデートコースの誕生である。
これが五色に変化するのです
「終わりよければすべてよし」。今回はこの言葉を心に刻んだ探訪だった。
蛇足:オリンピック公園の各国国旗掲揚場で面白いものを発見したよ。ぜひ見るべし。
2014-11-02 14:48
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