福門 [食べ処]
福門
今回紹介するのはまたまた上海路にある「福門」。南大前の「雲南路バス亭」のすぐそばだ。この付近、ますます日本料理店が増えてきているようだ。もちろん、競争が激しいのは消費者(飲ん兵衛)にとっては大歓迎だが。
このお店、たった2週間ばかり前に開店したそうだ。お店の女老板喬遠さんは、南京にある観光専門学校の南京旅遊学院日本語科の卒業生。日本のホテルで研修したこともあるとのこと。一言二言話してみると、日本語も日本式の「おもてなし」をしっかりと身につけていることがすぐわかる。
まだまだ若い老板です
店内を見渡すとすぐわかる。気楽に落ち着ける「居酒屋」スタイルがコンセプトらしい。おっ焼酎もあるね。
さてさてお味のほうは。今晩は菊正辛口なのでオーソドックスに「サンマの塩焼き」といこう。うん。ワタの苦味を菊正が流してくれる。いい。この苦味をどう生かすかが焼き加減のコツだ。
ありゃ。もうお銚子三本。取材に差し支えるから今晩はこれまで。
「上海路ばかりじゃえこひいき」という声が聞こえるね。はいはい。次は意外な地区の店を紹介するつもりだからお楽しみに。
今回紹介するのはまたまた上海路にある「福門」。南大前の「雲南路バス亭」のすぐそばだ。この付近、ますます日本料理店が増えてきているようだ。もちろん、競争が激しいのは消費者(飲ん兵衛)にとっては大歓迎だが。
このお店、たった2週間ばかり前に開店したそうだ。お店の女老板喬遠さんは、南京にある観光専門学校の南京旅遊学院日本語科の卒業生。日本のホテルで研修したこともあるとのこと。一言二言話してみると、日本語も日本式の「おもてなし」をしっかりと身につけていることがすぐわかる。
まだまだ若い老板です
店内を見渡すとすぐわかる。気楽に落ち着ける「居酒屋」スタイルがコンセプトらしい。おっ焼酎もあるね。
さてさてお味のほうは。今晩は菊正辛口なのでオーソドックスに「サンマの塩焼き」といこう。うん。ワタの苦味を菊正が流してくれる。いい。この苦味をどう生かすかが焼き加減のコツだ。
ありゃ。もうお銚子三本。取材に差し支えるから今晩はこれまで。
「上海路ばかりじゃえこひいき」という声が聞こえるね。はいはい。次は意外な地区の店を紹介するつもりだからお楽しみに。
2014-10-30 16:06
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コメント(2)
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詳しい場所とか目印になる建物とかあったら教えて下さい。
週末に行ってみようと思ってます。
by kenken (2014-11-13 12:26)
上海路をはさんで南京大学の留学生宿舎(西苑)と向き合ったところに看板がありますよ。
by 南京日本人会事務局 (2014-11-14 08:45)