第四回 社会人・学生交流会 [日記]
第四回 社会人・学生交流会
27日、南京師範大学花園酒店で第四回目の社会人・学生交流会が開催されました。今回の目玉は特別プログラムの「焙煎コーヒー試飲会」でした。日ごろ南京ではなかなか味わうことのできない挽きたてコーヒーを楽しもうというのがその趣旨です。
プロの焙煎士で日本人会メンバーの井津さんのお点前です。井津さんは「コーヒーは三つの『たて』が大切です。『焙煎したて』『挽きたて』『淹れたて』です。」とコーヒーの命を説明してくれました。これは、南京では、いや上海でも、なかなか体験できないでしょう。これを体験できたなんて贅沢なひと時でした。
焙煎士の井津さん
もちろん、参加してくれた中国のお友達にとってははじめての体験。「モカというのは、チョコレート入りコーヒーのことじゃなく、モカという豆の種類だけを使ったものだよ」と、まず説明しなければなりません。みんな「これがモカ?」と不思議そうな顔をしていました。
えっ。これがモカ?
コーヒーのあとはお食事会。兔澤会長の乾杯の音頭で始まりました。その後、各自の自己紹介。南京に来てまだ2週間ほどという日本企業の方もいらっしゃいました。もう車がバンバン通る道を平気で横断できるようになったかな?先生以外の日本人とはじめてお会いする日本語科の学生も多いようです。でも、中には中国人どうしが日本語で会話をするという不思議な光景が。みんな勉強熱心ですね。お酒が入ると笑い声が。笑顔は言葉以上のコミュニケーションツールですね。
自己紹介。少し緊張してるかな?
27日、南京師範大学花園酒店で第四回目の社会人・学生交流会が開催されました。今回の目玉は特別プログラムの「焙煎コーヒー試飲会」でした。日ごろ南京ではなかなか味わうことのできない挽きたてコーヒーを楽しもうというのがその趣旨です。
プロの焙煎士で日本人会メンバーの井津さんのお点前です。井津さんは「コーヒーは三つの『たて』が大切です。『焙煎したて』『挽きたて』『淹れたて』です。」とコーヒーの命を説明してくれました。これは、南京では、いや上海でも、なかなか体験できないでしょう。これを体験できたなんて贅沢なひと時でした。
焙煎士の井津さん
もちろん、参加してくれた中国のお友達にとってははじめての体験。「モカというのは、チョコレート入りコーヒーのことじゃなく、モカという豆の種類だけを使ったものだよ」と、まず説明しなければなりません。みんな「これがモカ?」と不思議そうな顔をしていました。
えっ。これがモカ?
コーヒーのあとはお食事会。兔澤会長の乾杯の音頭で始まりました。その後、各自の自己紹介。南京に来てまだ2週間ほどという日本企業の方もいらっしゃいました。もう車がバンバン通る道を平気で横断できるようになったかな?先生以外の日本人とはじめてお会いする日本語科の学生も多いようです。でも、中には中国人どうしが日本語で会話をするという不思議な光景が。みんな勉強熱心ですね。お酒が入ると笑い声が。笑顔は言葉以上のコミュニケーションツールですね。
自己紹介。少し緊張してるかな?
2014-09-29 11:58
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