焼き鳥専門店―94(クシ) [食べ処]
焼き鳥専門店―94(クシ)
南北に走る王府大街、東西に走る石鼓路。この二つの通りが交差するあたりは日本料理店が多い。今回紹介する焼き鳥専門店94(クシ)もその一つだ。
大洋デパートから石鼓路を西に向かう。王府大街を横切ると左側にいくつかの小路が見える。目標は二つ目の小路だ。その小路の奥に目を向けてみよう。94という数字が見えるはずだ。そう。ここが焼き鳥専門店94(クシ)である。
去年の4月のオープン。南京の日本料理店の中ではニューフェースと言えるだろう。店に入ると「小さい」という感想がまず浮かぶだろう。4人掛けのカウンター、テーブル席が3つ。しかし、ご安心あれ。奥に店内からは見えない結構広い席が二つあるのだ。少し秘密のムードが漂う。しかも、焼き鳥専門というのが吞兵衛にはうれしい。ツクネ、トリカワなどの定番のほかにも、明太子の串焼きなどオリジナルの串もある。清酒の種類も多く、久保田の万寿が置いてあるのには驚いた。いや、とにかく吞兵衛のための店というのは間違いない。
仕事の仕方を見るとわかる。かなり修業を積んだ職人さん。少し夢口なところがいかにもの雰囲気である。サービス担当は日本語が流暢な二人の女の子。中国語ができない人も初めて行っても問題はない。
この子たちの日本語は本当に自然。
日本の焼き鳥屋の雰囲気を楽しむ―南京では数少ない場所と言える
南北に走る王府大街、東西に走る石鼓路。この二つの通りが交差するあたりは日本料理店が多い。今回紹介する焼き鳥専門店94(クシ)もその一つだ。
大洋デパートから石鼓路を西に向かう。王府大街を横切ると左側にいくつかの小路が見える。目標は二つ目の小路だ。その小路の奥に目を向けてみよう。94という数字が見えるはずだ。そう。ここが焼き鳥専門店94(クシ)である。
去年の4月のオープン。南京の日本料理店の中ではニューフェースと言えるだろう。店に入ると「小さい」という感想がまず浮かぶだろう。4人掛けのカウンター、テーブル席が3つ。しかし、ご安心あれ。奥に店内からは見えない結構広い席が二つあるのだ。少し秘密のムードが漂う。しかも、焼き鳥専門というのが吞兵衛にはうれしい。ツクネ、トリカワなどの定番のほかにも、明太子の串焼きなどオリジナルの串もある。清酒の種類も多く、久保田の万寿が置いてあるのには驚いた。いや、とにかく吞兵衛のための店というのは間違いない。
仕事の仕方を見るとわかる。かなり修業を積んだ職人さん。少し夢口なところがいかにもの雰囲気である。サービス担当は日本語が流暢な二人の女の子。中国語ができない人も初めて行っても問題はない。
この子たちの日本語は本当に自然。
日本の焼き鳥屋の雰囲気を楽しむ―南京では数少ない場所と言える
2013-04-10 14:31
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