南京博物院見学と金子監督歓迎会 [日記]
南京博物院見学と金子監督歓迎会
6月22日、日本人会主催の南京博物院見学会が行われました。南京在住の日本人の方は一度はここを訪れたことがあるでしょう。でも、博物院はリニューアルオープンしたばかり。今回の参加メンバー(15人)の多くも、リニューアルオープン後ははじめてという方が多かったようです。
兔沢会長は、昔ここでアルバイトをしていたとのこと。だから、展示物の説明はお得意のもの。とくに会長が熱を込めて説明してくれたのは、漆塗りの技術と彫り物の技術をミックスした展示品。「何度も漆を塗って、そこに繊細な彫り物をしていく」というものだそうです。なるほど、見ただけで精巧な作業の様子が頭に浮かびます。
本物の唐の時代の唐三彩だそうです
見学の後は笑門1号店で、江蘇省の15歳以下女子サッカー代表チームの監督として南京に来られた、日本のS級コーチ金子隆之さんの歓迎会が行われました。博物院見学にも参加してくれました。元気いっぱい、ユーモアいっぱいの監督さんです。
金子監督を囲んで乾杯!
また、柔道の山下さんに続いて、南京と日本の橋渡しになる方が登場したわけですね。しかも、これからしばらくこの南京で若いチームの指導をしてくれるそうです。編者もその練習風景を取材するつもりです。お楽しみに。
6月22日、日本人会主催の南京博物院見学会が行われました。南京在住の日本人の方は一度はここを訪れたことがあるでしょう。でも、博物院はリニューアルオープンしたばかり。今回の参加メンバー(15人)の多くも、リニューアルオープン後ははじめてという方が多かったようです。
兔沢会長は、昔ここでアルバイトをしていたとのこと。だから、展示物の説明はお得意のもの。とくに会長が熱を込めて説明してくれたのは、漆塗りの技術と彫り物の技術をミックスした展示品。「何度も漆を塗って、そこに繊細な彫り物をしていく」というものだそうです。なるほど、見ただけで精巧な作業の様子が頭に浮かびます。
本物の唐の時代の唐三彩だそうです
見学の後は笑門1号店で、江蘇省の15歳以下女子サッカー代表チームの監督として南京に来られた、日本のS級コーチ金子隆之さんの歓迎会が行われました。博物院見学にも参加してくれました。元気いっぱい、ユーモアいっぱいの監督さんです。
金子監督を囲んで乾杯!
また、柔道の山下さんに続いて、南京と日本の橋渡しになる方が登場したわけですね。しかも、これからしばらくこの南京で若いチームの指導をしてくれるそうです。編者もその練習風景を取材するつもりです。お楽しみに。
2014-06-23 22:28
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