4.06 玄武湖のお花見 [日記]
4.06 玄武湖のお花見
4月6日、玄武湖の桜州(島)で、南京日本人会主催のお花見が開催されました。去年は「雨で中止」ということになってしまったので、皆さんお天気を心配していましたが、予想以上のいい天気となり、一同ほっと安心というところでした。参加人数は50名と、かなりの盛況と言えるでしょう。各大学で日本語を学んでいる学生たちも多数参加してくれました。先生以外の日本人と言葉を交える機会はあまりないので、彼らにとっては、きっといい経験になったことでしょう。
おや、和服の男性が
残念ながらすでに散ってしまった木が多かったのですが、八重桜だけは健在で、その絢爛な姿を見せてくれました。
最初は遠慮がちだった学生たちも、同じ一つの皿をつついているうちに、日本人と次第に打ち解け、日本人と冗談を言い合ったりする子も登場してきました。いやいや、持ち込まれた清酒を「飲んでみたい」と言う女の子さえ現われる始末。いや、たいしたものです。
桜とシャボン玉―こんな優雅なことをする子もいました
得意?の中国語を披露しようと勇み立った日本人もいましたが、引率の先生から「(学生の勉強のためですから)、日本語を使ってくださいね」とやんわり注意を受けてしまいました。
結構な人数でしょう
二年ぶりのお花見。いい天気にしてくれて神様ありがとう。また、来年もよろしく!
4月6日、玄武湖の桜州(島)で、南京日本人会主催のお花見が開催されました。去年は「雨で中止」ということになってしまったので、皆さんお天気を心配していましたが、予想以上のいい天気となり、一同ほっと安心というところでした。参加人数は50名と、かなりの盛況と言えるでしょう。各大学で日本語を学んでいる学生たちも多数参加してくれました。先生以外の日本人と言葉を交える機会はあまりないので、彼らにとっては、きっといい経験になったことでしょう。
おや、和服の男性が
残念ながらすでに散ってしまった木が多かったのですが、八重桜だけは健在で、その絢爛な姿を見せてくれました。
最初は遠慮がちだった学生たちも、同じ一つの皿をつついているうちに、日本人と次第に打ち解け、日本人と冗談を言い合ったりする子も登場してきました。いやいや、持ち込まれた清酒を「飲んでみたい」と言う女の子さえ現われる始末。いや、たいしたものです。
桜とシャボン玉―こんな優雅なことをする子もいました
得意?の中国語を披露しようと勇み立った日本人もいましたが、引率の先生から「(学生の勉強のためですから)、日本語を使ってくださいね」とやんわり注意を受けてしまいました。
結構な人数でしょう
二年ぶりのお花見。いい天気にしてくれて神様ありがとう。また、来年もよろしく!
2014-04-07 15:35
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